あきたこまち 農薬化学肥料不使用 白米 5kg
除草剤を含めて一切農薬を使っていない「あきたこまち」です。
化学肥料も一切使用していません。
■肥料
化学肥料不使用/有機質肥料のみ使用
■農薬
不使用
美味しいあきたこまち
あきたこまちの特長
「あきたこまち」の特長は、粘りが強く、甘みやコクがあって、冷えご飯になっても味が落ちない、こと。
だから、炊きたてはもちろん、お弁当やおにぎりでも美味しく食べられます。
黒瀬農舎のお米の特長
黒瀬農舎のあきたこまちは、収穫量を増やそうと化学肥料を使うのではなく、有機質肥料だけでじっくりと育てていますので、あきたこまち本来の特長が最大限に出た美味しいお米です。
真空包装でお届けします
真空包装お米の品質が落ちにくいように「真空包装」したお米をお送りしています。
出荷までの品質管理
収穫後は味が落ちにくい籾のままで貯蔵。そして、春先から夏場は、籾摺り後から出荷まで、暑さによる影響を受けないように低温倉庫で保管しています。
その上で、出荷直前に精米(白米・胚芽米のみ)と真空包装への袋詰めを行った後、出荷しています。
真空包装の注意点
真空包装のお米の取り扱いには少しだけ注意が必要です。
詳しくはこちら
あきたこまちの美味しい炊きかた(白米・7部搗き米)
水漬けの時間
〜最低30分は水に漬けて〜

「あきたこまち」は、特に吸水性の悪い品種ですので、洗米後は最低でも30分以上水に漬けてから炊くようにしてください。
また、朝炊くご飯を、前の夜に洗米し水に漬けて一晩置いても大丈夫です。
なお、洗米後に水に漬け置かずに直ぐにご飯を炊く場合には、洗米時にしっかりと研ぐように洗うと、米粒に微細な傷がつき、吸水性を促進させる効果があります。
水加減
〜水加減は少し「多め」で〜

水加減は、柔らかいご飯が好きか、硬めにご飯が好きかの、個人的な好みに大きく左右されます。
ただ 、他の品種に比べて「あきたこまち」は、吸水性が悪く、硬めのご飯になる特徴を持っていますので、他の品種より水加減は「多目」にお願いします。
【いつもよりパサパサする??-いつもと違うお米かな?と思った時は-】
いつもと同じ水加減などで炊いた時に、粘りが無くパサついたご飯になってしまったときは、お届けしたお米の水分が低すぎる(お米が乾きすぎ)か、精米度合が低かったことが考えられます。
これらの原因の場合には、水の量を増やすことでいつもと同じ美味しいご飯を食べることができますので、「お米がパサついて不味い!」 と感じた時は、思い切り水を増やして、試し炊きをお願いします。
それでも、ダメなときは、お米自体が変質している可能性があります。お届け後すぐのお米でそのような場合は、黒瀬農舎での保管中の水分過剰などで原料米が変質しているなどが考えられます。
その際は、お米を交換しますので、お手数ですがご連絡をお願いします。(交換は、お届けから2週間に限りお受けしています。)
「安心・安全」への取り組み
~栽培方針・お米へのこだわり〜
黒瀬農舎では、化学肥料は一切使用せず、
また農薬についてもできる限り使用しないように取り組んでいます。

「安心・安全」のために、収穫量を求めない生産
収穫量を増やそうとすると化学肥料を使用することで不健全で弱い稲となり、その結果、殺菌や殺虫剤のための農薬を多用しなければなりません。
黒瀬農舎では、化学肥料は使用せず有機質肥料を使って健全な稲を育てることで、収穫量は一般的なお米より2~3割減りますが、農薬の使用は必要最低限で済むような栽培を行っています。
すべての田んぼで殺虫・殺菌剤は一切使用せず、減農薬栽培の田んぼでは除草剤のみ1回使用に留めています。

「安心」して頂くために、生産現場や情報の公開
いつでも田んぼを見て頂けるように、また生産者と話がしたい時にいつでも来ていただけるように、お米を定期的にご利用の方が滞在できる自炊設備を備えたロッヂを用意しています。
また、農作業の様子や我が家の考え方などは毎月のお便り「提携米通信」をお米と共にお届けしています。
「美味しさ」への取り組み
~栽培方針・お米へのこだわり〜
「日々食べるものだからこそ、安心・安全はもちろん、しっかりと美味しいお米を食べて欲しい」
と思ってお米を作っています。

「美味しさ」のため、じっくり健康に育てる
化学肥料によって成長を促進させるのではなく、黒瀬農舎では有機質肥料でじっくり健康に育てています。
それにより、農薬を減らせるだけでなく、美味しい「あきたこまち」を作ることができます。

大潟村の気候にあった「美味しい」あきたこまち
お米の味は、栽培方法はもちろん、「品種」と「品種にあった気候や土壌」が重要です。
「あきたこまち」は、その名の通り、秋田で作られた品種です。
今では全国各地で作られるほどの品種(味)の良さですが、「あきたこまち」が生まれた秋田の土壌・気候でこそ、「あきたこまち」が持つ本来の魅力・味が生まれます。

「美味しく」作ったお米だから、「美味しい」ままお届けしたい
収穫後から出荷までの品質管理にもこだわり、収穫後は味が落ちにくい籾のままで貯蔵。春以降気温が上がってきた後は、玄米にした上で暑さによる影響を受けないように低温倉庫で保管しています。
また、出荷の際にも味が落ちないよう真空包装にしています。
黒瀬農舎のご紹介や、栽培方法、肥料や農薬などについては、
下記ページでも詳しく紹介しています。
真空包装で美味しさ長持ち
黒瀬農舎の「あきたこまち」はすべて真空包装でお届けしています。
通常の包装と比べると、真空包装では精米後からの味や品質の劣化が進みにくいため、
美味しいお米を食べて頂きたいとの思いで、すべて真空包装でお届けしています。
真空包装に関するご注意
輸送中の真空漏れを完全に防ぐことはできませんので、真空漏れを理由とした返品・交換はお受けしておりません。
商品到着後は全袋をご確認頂き、真空漏れがあった場合は、真空漏れの袋から先にご利用下さい。(真空漏れがすると、袋がやわらかい状態となります)
また、到着後の取り扱いにより真空漏れを起こすことがあるので、気を付けて取り扱って下さい。
真空包装での品質保持期限
お米には賞味期限はありません。また、真空包装の場合は長期間の保管にも適しますが、通常は真空包装の状態のままでお届けから2~3ヶ月程度の保管を推奨しています。
なお、保管温度が28度を超えると、包装の中が蒸れて品質が劣化してしまうため、梅雨時期~夏場の暑い時期はできるだけ涼しい場所に保管したり、1回の注文数量を減らすなどして下さい。
※7分搗き胚芽米は、品質が劣化しやすいため、涼しい時期でも1ヶ月程度の保管として下さい。
災害などに備えた備蓄をお考えの方へ
上記の通り、条件が良ければ長期に保存が可能ですが、温度などの条件で劣化してしまうことがあります。
従って、災害などに備えて備蓄をお考えの場合は、1~2ヶ月程度の必要量を備蓄し、お米がなくなったら備蓄分を開封し、備蓄用を新たに注文する「回転備蓄」をご検討下さい。
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秋田県大潟村産
安心・安全・美味しいあきたこまち
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「安心・安全」への取り組み
黒瀬農舎は農薬や化学肥料に頼らない米作りを行いながら、30年近くにわたって直接消費者の皆さんへお米をお届けしています。
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美味しさへの取り組み
「日々食べるものだからこそ、安心・安全はもちろん、しっかりとおいしいおコメを食べて欲しい」と思います。
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じっくり健康に育てる
有機質肥料だけでじっくり健康に育てることで、農薬を減らせるだけでなく、美味しい「あきたこまち」を収穫することができます。