「あきたこまち」の特長

黒瀬農舎では、秋田で生まれた美味しいお米「あきたこまち」を栽培し、お届けしています。

誕生から30年を迎えた「あきたこまち」

onigiri2あきたこまちは秋田県農業試験場で生まれたお米です。
すでに栽培が始まってから30年以上が経過していますが、今なお秋田県のみならず他県でも栽培され、日本でトップ5に入る生産量を誇る人気のお米です。

ただ、お米は、同じ品種であっても、栽培される土地の土壌や気候によって味は大きく異なってきます。

そのため、あきたこまちの故郷・秋田の気候風土で栽培したあきたこまちが一番美味しいと思います。

あきたこまちの特長

onigiriあきたこまちは、

  • 粘りが強く、
  • 甘みやコクがあって、
  • 冷めても味が落ちない

そんなお米です。

そのため、炊きたての温かいままのご飯はもちろん、冷めても美味しいのでお弁当やオニギリにも最適です。

玄米食にも最適なあきたこまち

genmaigohanまた、そのモチモチとした食感から、白米食に比べてご飯がパサつきやすい 玄米や発芽玄米などでもパサつきにくいため、美味しく食べることができます。

あきたこまちの美味しい炊き方
あきたこまちは、吸水性の遅い品種です。
そのため、炊飯前の洗米(米研ぎ)をしっかり行い、30分以上水に浸けてから炊くようにして下さい。また、水は多少多めで炊いて下さい。

あきたこまちの美味しい炊き方も紹介しています。