1月30日(土)~31日(日)の2日間、毎月恒例となった青山マルシェ(Farmer’s Market@UNU)へ出店しました。
当日、会場へ来て頂いた方、またお買い上げ頂いた方ありがとうございました
2日間とも天気は良く、また気温もそれほど寒くなかったことから、多くの方が来てくれました。
また、「前回買って美味しかったよ」と言ってくれる方が何名もいて、それはすごく嬉しく、また新しいお客さんでもお米についてのお話しなどが沢山できるので楽しいマーケットです。
ただ一方、売上という数字で見ると、売上と利益だけでは、やはりこのファーマーズマーケットで採算を取るのは難しいのかな?という思いです。
(私の場合は特に遠方からで交通費・宿泊費などがかかるので)
もちろん、会場での売上・利益以外でも、通販(産直)への広告宣伝費、また消費者のニーズを直接聞ける場としての価値はあると思いますが・・・。
以下、今回の出店結果のまとめです。
■1月30日~31日の売上:7万円
(黒瀬農舎のみ、同じブースで共同出店のお菓子屋さん含めると約12万円弱)
■販売方法変更でもさほど売上変化せず
前回は、煎餅の試食を大量に出すなどの、積極的な販売方法を取ってみましたが、今回はあえて試食だけに頼った販売はしないようにしてみました。
結果的には黒瀬農舎の商品は1万円程度の売上の落ち込みがありましたが、ブース全体で見るとほぼ前月同程度(1日6万円)。
前回の結果を書いた際にも、間口1.6mのブースでの売上は5~8万円程度が限界なんじゃないかと書きましたが、やはりそんな気がします。
(一般的な米や野菜と異なる、客単価の高い商品を扱えばまた違うかもしれませんが)
今週と来週は、新しく仙台への出店です。
こちらはどんなお客さんが来てくれるのか楽しみです。(不安も大きいですけど)