最近デスクトップパソコンの調子も悪くなってきたので、買い替えに向けて、保存していたデジカメのデータを整理することに。
しかし、データ整理のはずが、大掃除と同じく、懐かしい写真を見て思い出に浸る時間になってしまった。。。(笑)
色々と古い写真を見てたら思い出したけど、最初に買ったデジカメは大学時代のカシオ QV-10。
QV-10は世界初の液晶搭載モデルで今のデジカメの先駆けとなる製品。
当時は本体内にデータを保存し、ケーブルでパソコンにつなぐ方式でしたが、本体のメモリ容量2MB/撮影可能枚数96枚(最大480×360)と、かなり歴史を感じます(笑)
中国に行った時にQV-10で撮った写真
当時はデジカメ自体が珍しくその場で写真が見られることだけで盛り上がったものですが、現像できるほどの画質(解像度)はなく、デジカメ(その場で盛り上がる用)とフィルムカメラ(後に画像を残す用)を併用する必要があるような代物でした。
しかし、当時から海外行く度に吉野家行って写真撮ってる気がする。今まで使った全デジカメで海外吉野家の同じような写真撮ってるんじゃないだろうか、、、成長してない俺…orz
QV-10の後は、QV-100、FinePix700、DiMAGE Xt、LUMIX FX9、EOS Kiss Digital Xと買い換えて今に至っています。
ところで、パソコンのデータを整理してて気がついたけど、何故か大学卒業の頃からの3年ほど(2000年～2003年)の写真データがどこにもない。
どこかパソコンを買い換える際なんかに間違って消してしまったのかな。。。
別になくても困らない気もするけど、せっかくだからどこかでCD-Rとかにバックアップを取ったのが残っていて欲しいなぁー。
