除草開始～田んぼの真ん中で・・・～

田植えから１週間が経ち、田んぼの中に小さな草も見え始めたので除草が始まりました。

除草機は、機械の前の鉄の輪が回転し爪の部分が苗と苗の間の土をかき混ぜて草を潰しながら前に進んでいきます。
ただ、田んぼの幅約２００ｍに対して、除草機の幅は２．５ｍ足らず。
つまり奥行き１００ｍの田んぼを８０列ぐらい歩く必要があります。
でもって、その田んぼが４枚あって、週１回、計３～４回同じ田んぼに入り・・・計算が苦手ですがとりあえずかなり歩くことになります。
１年目の最初は麦わら帽子もかっこ悪いしとキャップをかぶって作業していたのですが、試しに麦わら帽子にしたら体感温度がかなり違うことがわかりました。
帽子にタオルをはさんで顔を日陰にするとさらに楽なことがわかったので、麦わら帽子＋タオルが必須アイテムとなりました。
初日は運動不足もたたり田んぼの真ん中で太ももが吊って死ぬ思いでしたが、これから１ヶ月間ダイエットを兼ねて頑張りたいと思います。