すっかり農作業に追われてブログの更新もしていませんでしたが、カモ除草は7月上旬に終了。
そして、その後のパートのおばさんたちによる除草も無事に7月下旬までに終わる事ができました。写真は溝切り機という機械で、田んぼの中に溝を掘って田んぼを乾かしやすくします。
田んぼと言うと水が入っているイメージですが、7月には一旦水を落とし、その後はイネの状態や田んぼの乾き具合を見ながら水を入れたり、落としたりしていくため、溝切り機で約10m間隔で溝を掘ることで田んぼの排水を良くし、水の出し入れをしやすくします。
この後も畦の雑草を刈ったり、水の管理をしたり、また田んぼが乾いたあとはまた除草作業などもありますが、春先から続いた田んぼの作業が7月下旬に除草が終わってこの溝切りまでが終わると、一息ついた感じとなります。
今のところはイネの生育は順調。
この先の台風13号が気になりますが、このまま順調に収穫の秋を迎えられれば、と願っています。