地元で有機農業の勉強会があったので参加してきました。
地元の県立大学農学部の先生の講義でした。
元々大潟村にあった県の農業試験場に勤務していた先生の話だけに、現場&地元に即した内容でとても興味深く聞くことができました。
と言っても、同じ先生から同じようなテーマで何回か話を聞いています。
土壌の基礎の基礎の話だけに、大きな技術革新(新たな話題)があるわけではないので、毎回同じ話を聞いているわけです。(もちろん、新たな話題もちょっとは入っていますけどね)
ただ、すべてを一度に理解できる頭を持ち合わせていないので、その時々の自分の知識や経験にあわせて新たに理解できたり、習ったのに忘れていたことを思い出せるのでとても重要です。