ようやく除草も一段落してきたので、週末に子供たちを連れて弾丸仙台ツアーに行ってきました。
昨年オープンした「仙台うみの杜水族館」。
写真のようなイルカショーなどもありますが、一階は水族館入って最初に「ほや」の展示。また牡蠣養殖、地元三陸の海の様子など、ワクワクすると言うよりは、しっかり学べる感じの展示となっています。
ですので2階にあがってペンギンがいたり、イルカショーがあったりするところまで来てようやく「水族館らしくなったねー」と言ってる家族連れのおばあちゃんもいました(笑)。
まぁ、その気持ちもわからんでもないですが、最近の傾向としては地域のことが学べる水族館が増えてる気がしますね。
そういった意味では非日常のレジャーと言うより、リアルな学習の場に近いのかもしれません。
しかし、いくらリアルと言っても、水族館の牡蠣養殖の展示の目の前で、牡蠣の産地直送の案内をするってのはあまりにリアルすぎる気がするんですけどねぇ・・・(^^;