子ども相撲大会

毎年9月10日は大潟村にある大潟神社の例大祭です。

50年ほど前に湖を干拓して作った村ですが、村民の神社が欲しいとの思いから、昭和53年に建てられました。

お祭りでは神輿も村内を回るのですが、毎年、奉納子供相撲も行われています。

幼稚園児から小学生まで、今年は総勢50名以上が参加し、各学年ごとに取り組みが行われました。

私も子ども会のお手伝いとして、この行事の準備などの運営に参加してきました。

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今年はあいにくの雨のため、神社境内の屋外の相撲場ではなく、近くの体育館で開催

行事の「はっきよい」の声でも動かない幼稚園児の取り組みに笑いが起こったかと思えば、小さな子が大きな子を負かすような試合、また途中でお互いが疲れて休憩してしまうほどの長丁場の試合など、見るものを飽きさせない相撲大会です。

今のところ、大潟村の小学生は189名。全学年1クラスしかありませんが、それでも田舎にしては多いほうではないかと思います。
これからも多くの子供たちが暮らす村であって欲しいと思います。

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