少し前になりますが８月下旬に産地確認会を行いました。
確認会では、大潟村の農家グループで、それぞれの田んぼの状況を見て回ります。
ただ、我が家（グループ）の確認会が少し違うのは、出荷先の生協や共同購入団体の方と合同で産地の確認を行うこと。
農家同士の稲の生育や技術に関する情報交換だけでなく、生産者は流通や販売のことを知り、消費者・流通の方には栽培のことを知っていただける大事な場です。
今年は幸いにも大きな自然災害や病害虫の影響もなく、みんな順調に生育していました。
ただ、８月中旬以降の低温がこれから収穫までの間、どのように影響するのかが少し気になるところです…。
最後は貴重な親子のツーショットを撮ってもらい終了。
