大潟村が誕生したのが1964年10月1日。今年で50周年を迎えます。
どうでもいいけど、ヤマト運輸大潟センターが誕生したのは2007年10月1日。
僕が大潟村に戻ってきたこの年に、開所式でヤマトのお偉いさんが「村ができたのと同じ日に…」と言う挨拶をしたことで、僕は大潟村の創立が10月1日だと知りました(笑)。
あと1ヶ月ほどで50周年と言うことで、マスコミなどでも大潟村50周年特集が組まれています。
先日、朝日新聞地方版に3日間に渡って特集された大潟村50周年特集では、僕も少しだけ取り上げていただきました。
右に切抜きをUPしていますが、こちらで記事が見られます。(ユーザ登録すると記事全文が無料で読めます)
特集全体を通して「50年前のモデル農村が今では厳しいんですよ」と言う少し寂しい記事になっています。
しかしピンチはチャンスです。そうでも思わないとやってられません(笑)
なんとか生き残りをかけて頑張ろうと思います。
今回の朝日新聞に限らず、これからもマスコミ各社でいくつか記事や番組などが組まれる予定があるようです。
秋田だけでなく東北や全国版で取り上げられることもあるかもしれませんので、「大潟村」の文字を見る機会も少し増えるかもしれません。